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クワシャ施術の流れ

クワシャ施術の流れ

クワシャ療法の範囲
1.呼吸器科:風邪、咳、気管支炎、喘息、肺炎 
2.血管診療:高血圧、低血圧、中風/半身不随、静脈瘤
3.消化内科:胃痛、吐気、下痢、肝炎、便秘
4.神経内科:寝つきが悪い、夢見る、寝汗、パーキンソン病、三叉神経痛、座骨神経痛、顔面麻痺 
5.内分泌系:糖尿病
6.泌尿器科:腎炎、前立腺肥大症、前立腺炎、夢精、インポテンツ、早漏 
7.運動係疾患:頚椎病、寝違い、肩こり(肩甲骨炎症)、腰痛、腰椎盤突出、
 膝関節痛、リューマチ性関節炎
8.婦人科疾患:生理不順、生理痛、更年期症候群、乳腺増殖、子宮筋腫
9.幼児科:百日咳、小児下痢 


1.問診
現在の状態や過去の病歴を聞いて、一人一人のカルテを作成して、病気の原因を具体的に判断します。

2.触診
全身の骨の歪みや筋肉の硬さまたツボに反射する内臓の調子や気の流れなどを触診し、現在の状態を的確に把握します。

3.施術
クアシャ療法は針灸・按摩・放血療法と同様に伝統自然療法の一つです。牛の角やスイなどで作ったヘラで皮膚を擦り、経絡、ツボを刺激して、体内の気・血・水のめぐりを整えて行きます。内臓の働きを活発化、神経を正常に戻したりホルモンバランスを調整します。皮膚表面に赤黒い<シャ>が出ます。一週間ほどで消えますが、その部分を出す予定がある方がやめておいた方がいいでしょう。 
施術用具は、牛の角で出来たカッサ板を使い、オイルを塗って、皮膚を撫でるように擦ることによって、体内の毒素や老廃物が表面に引き上げられ、その際、症状によって、赤味は<軽症>、紫色、青黒色は<重症>が生じます。これを<シャ>といいます。<シャ>を出すことによって新陳代謝を促進し、気血の流れを整え、精神を安定させ、臓腑・経絡のバランスを取れます。健康な方の場合、<シャ>はほとんど出ません。あくまでも気血の流れを良くする事が目的で、<シャ>を出すことは目的ではありません。


4.施術後
血行循環はもちろん、リンパの流れも良くなるので、十分に水分を摂取することで体内の老廃物も排出することができます。 

5.効果
シワ・タルミを解消、アンチエイジング効果、冷えやむくみの改善、コリをほぐす、
頭痛や関節痛の軽減、痩身、免疫力をアップ 

6.<シャ>は何日間で消えますか? 
代謝は個人差があるので、おおむね3〜10日できれいに消えます。施術の前にご了承下さい。 

7.どのくらいのペースで通うのが効果的ですか?
一週間から十日間程度が効果的です

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