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熱療法整体の流れ

熱療法整体--症状に合わせの新療法紹介
 

A)本院から開発したの熱療法整体はよい評価されてます。
ホットパック一回一枚 200円(整体60分以上のコースに対して2枚分まで無料サービス致します。)
(整体30分以上のコースに合わせでご利用いただけます。)
特徴:整体施術を受けながら、まるで露天風呂か岩盤浴に入ってる感じで、気血循環はとても良くなります。
ホットパックが熱くなりすぎないように肌に付ける温度を適温に調整致します。(42度ぐらい)
患者さんの症状に合わせて特製のホットパックを利用しながら整体施術を行います。
がん細胞は熱に弱い, がん細胞が正常細胞と比べて熱に弱いという性質を利用した、がんの予防と改善にも期待できます。
ホットパックは体を温めますが、体内に入り込んだ蒸発熱が体内の水分と共振反応し熱を発生致しますので、体の芯から温まります。この作用は太陽光線を浴びたとき、温もりを感じる原理と同様の作用です。
体温が1℃上がると、免疫力が5~6倍になります。そして、体温が3℃上がりますと、免疫力は125倍~216倍になると言われます。

 

B) 温熱療法が効果である根拠として、次のようなことが考えられます。
経絡 - 気の流れ(経絡)には「ツボ」があり、そのツボから気が出入りすると考えられる。ところが、そのツボを中心に気の流れが滞り病気になる。熱刺激によって気の流れをスムーズにするのが治療目的である。
リンパ系 - 脈管系には動脈・静脈・リンパ管が存在し、身体の中に流れる液体成分は全てこれらの脈管系を流れる。動脈を上水道、静脈を下水道に見立てれば、リンパ管は下水道の手前の「排水溝」に例えることができる。この排水溝を熱刺激できれいにするのが目的である。
血管系 - 熱刺激によって動脈も静脈も拡張する。拡張すれば血流が増加し循環がよくなる。循環の悪い状態を瘀血(おけつ)状態と呼ぶが、血管拡張作用によってこの瘀血が改善される。
炎症理論 - 炎症は生体内・生体外からのあらゆる刺激に対する生体反応である。その反応の主体は免疫システムの発動である。温熱刺激が免疫システムのスイッチを入れると考える。
がんの治療 - がん細胞周辺は血流が少なくなるため酸性に傾いて温度感受性が高くなる傾向が認められる。また、がん細胞自身が熱に弱く、体内では細胞が熱に耐える機構自体ががん細胞に対して働きにくくなるため、総合的に見て温熱療法の殺細胞効果が有効なケースがあり、ハイパーサーミアと呼ばれる。

 

C)作用
局所では鎮痛、鎮静、末梢血管拡張、血流増加、浮腫、代謝亢進、筋スパズム軽減、膠原線維伸張、全身では心拍出量増加、末梢血管拡張、鎮痛、鎮静作用、新陳代謝増加(1℃につき13%)

 

D)治療をしてはならないもの
禁忌疾患 - 非代償性心不全
患者の状態 - 全身循環障害、知覚鈍麻、出血傾向、浮腫、乳児、意識障害を伴う患者、体内金属とペースメーカー(ただし、極超短波と超短波のみ禁忌)

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